【クラウドワークス】依頼して分かった!お仕事GETのコツ【ヘッダーロゴ】

【育休妻のお金も自由も全部ほしい】

タイトルロゴ
という、なんともまぁ、欲望丸だしなブログのタイトルをつけておりました。
(こちらはうさゆぎさんに作ってもらったロゴです)
間もなく育休妻ではなくなるので、
心機一転ブログのヘッダーロゴを変更することにいたしました。
さてどう頼もうか?よし!クラウドワークスで頼んでみよう!
という事で、クラウドワークスで仕事を発注する際に、クライアント側が気になることは何かを体験してみました。

クラウドワークスでの仕事の依頼方法

クラウドワークスのマイページ
右端を押すと クライアント(発注者)メニュー/クラウドワーカー(受注者)メニューが切り替わります。

クラウドワークスのマイページ

クライアントに切り替えて、新しい仕事を依頼を押すと
自分が発注したい業種を選びます。

STEP3で仕事の内容を入力していきますが
元々のフォーマットが入ってるので、それを参考にしながらアレンジしていけば
多分大丈夫。
私の場合は、「シロウトなのであんまり詳しくない感」を出したかったのでかなり砕けた表現をしています。

クラウドワークスの仕事依頼

クラウドワークスの仕事依頼

 

後は任意の入力箇所があるので、必要に応じて選んでいく感じで。

STEP4で金額を決めていきます。

金額を決める
2020年3月16日以降、カテゴリの仕事相場が表示されるようになりました。
やっぱりヘッダーロゴの作成は万単位のお仕事なんですね…

あや
あや
ちなみにブログの記事作成のお仕事は2,000円でした…1/10!

後は応募期限を決めて、勧められる有料オプションを無視して登録すればOK

内容チェックされたのち、募集が開始されます。

クラウドワークス 意外と応募が殺到する

2020年3月7日に掲載されたところ、その日のうちに申し込みが!
こんなショボい金額の案件にありがとうございます!

応募期限はMAXの14日で登録していたけど、どんどん申込が立て込んで3日後には11人の応募がありました。
これ以上増えても、選びきれないと思い、募集を終了し、選考していくことにしました。

なるべく早めに応募するほうがいいい

クラウドワークスの選考するときに意識したこと

私が依頼した際に気になって選考の基準になったのは3点

①共感ができてコミュニケーションがとりやすそうな人

素晴らしい経歴や使用できるスキルを書いてくださる方もいらっしゃいましたが
正直その経歴が何なのか・そのスキルが何なのか

ちっともわからない!!

「これまでの経歴から、技術的には何の問題もないので安心するがよい」ってスタンスの人もいらっしゃいましたが、経歴をひけらかされると頼りがいと言うより、正直しょうもないことを相談したら怒られそう…ってちょっと敬遠しちゃいました。

ギリギリまで悩んだ人達は、お子さんがいらっしゃるお母さんデザイナーさん。
境遇に共感して、少しでも収入の足しになれば!と選考評価にプラスポイントをつけてしまいました(笑)

応募の際は個性を出したほうが印象に残って目に留まりやすい

②ポートフォリオが見やすい人

11人のうち、2名がポートフォリオのリンクが切れていて過去の実績をみることができず選考落ちしてしまいました。
デザインはやっぱり好みに合うかどうか見てみないとわからないので、きちんとリンクが貼れているかをチェックして、貼れてない場合は再送でもいいので絶対送るべきです。

今回はヘッダーロゴのデザインの依頼をしましたが、ポートフォリオの中にロゴがなくても、OK。
立体物からでも制作される雰囲気つかめたので問題なしです。

過去の仕事はしっかり整理して見やすくしておこう。

③値段は全く選考に影響がなかった

今回3,000円で募集をかけましたが、1名の方がそれより安い金額を、1名の方がそれより高い金額を提示してこられました。
個人での発注なので金額は自由に決められるので、多少高く提示してこられても別にそれだけで選外になったりはしませんでした。逆に安いからと言ってそれだけで決めるわけでもないですけど。
結局、デザインの好み次第ではあるので、自信があれば多少高めの金額提示しても受け入れられるかも?!

下手に値下げせずガンガン行こう

クラウドワークスでのロゴ作成依頼 決定の決め手

今回私がクラウドワークスでロゴの発注で最終的に決め手になったのが
事前にラフ案を出してくださったから!

いやぁ~ 決まらなかった場合にタダ働きになるので、安易に勧められる話ではないんですけどね。
ポートフォリオを拝見して、デザインが好みの方を2名まで絞れて
さて、最終どうしよう?
ってなった時に、事前にラフ案を出してくださっていた方に決めました。

こんな感じのを作ってくれるんだな~って事前に読める分安心なんですよね。
それに、すでに1手間かけてくださっている分なんとなくの恩義を感じる(笑)

発注実績を積む段階の方なら、練習も兼ねて、ラフ案を提案してみるのも最後の一押しになるかもしれません。
※決まらない場合はタダ働きになるので、ラフ案を提案するときはモノクロで!色使いはポートフォリオ見ればわかるので。カラーにしちゃうと搾取されちゃいます。

夫

この値段での依頼も十分搾取では…

今回ロゴを作ってくれたのは、デザイナーのa.kさん

最初こんな感じでラフ案を提案してくださいました。

提案されたラフ案
これが凄く助かった!!
「どんなのがいいですか?」って聞かれても、シロウトには言語化が難しいので
ベースになるものがあるととっても話しやすかったです。

これを参考に
①私の好きなフクロウ画像
②URLじゃなくて「小1の壁までにセミリタイア」にして欲しい
とリクエスト。

2日後に可愛いデザイン2案を出していただきました。

提案された2デザイン

その後、3回色の修正を依頼。
これは私がもう少し上手に色の好みを伝えられれば…と申し訳なく思いつつ
全然嫌な顔せずに素早く対応してくださったa.k.さんに感謝です♡

ヘッダーロゴの作成依頼をしてから5日での納品となりました。

完成したロゴはこちら!!

2020年からのロゴ

ちなみに、
色修正を何度も依頼してご迷惑でなかったかを聞いてみたら
「これぐらいなら、そんなに多いとは感じなかったですよ。一発OKになるようなものを出したい!って思いはありますけど(笑)」と言ってくださいました。

まとめ:クラウドワークスで選ばれるには人柄&サンプル

クラウドワークスでお仕事を発注したことで、クライアント側の気持ちが少しわかった気がします。

お仕事の依頼をするなら、スキルは大前提として、やっぱり相性の問題は重要です。
依頼側・受任側を両方してみて、契約までのやり取りで違和感がある人はその後の仕事を進めていく上でやっぱりトラブル(とまではいかない程度の些細なすれ違い)があります。
応募の段階で人柄の見える様にしておけば、そんな事態も回避できます。

また、仕事を依頼する側としてはポートフォリオは大切。
どんな仕事をする人なのかもわからない人にお金は払えません。
もちろん、初めて仕事をする人や、実績として公表できるものがない人も多いと思います。
私も、自分のブログはあるものの、あまりクラウドワークス向けではないし、過去作ったまとめ記事は、署名記事ではないので、実績になりません。
そこで、今回の経験を生かして、応募の際に添付する用のサンプル記事として、1つ1500字程度のまとめ記事を用意しました。
統計を取っていたわけじゃないので数字では表せませんが、まとめ記事を添付してからの方が、選考の通過率は格段に上がっています。

クラウドワークスで仕事をするなら、一度本腰を入れて、応募時の挨拶文とサンプルを用意して挑んでみてください!

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