iPhoneの背面割れをレジンで補修してみた

気づいたら割れてました私の携帯…カナシイ

いつの間にか背面が割れていたiPhone8

2017年の11月に購入したiPhone8
2019年の11月か12月には機種代は払い終わっているはずなので
あと2ヶ月弱持ちこたえれば機種変してもOK!
(Softbank屋さんで契約時に4年で機種代を払うけど、2年たったら機種変更してもお金かからないコースだからって説明された気がするんだ。書面では何も残ってないけど)

 

まだまだ機種代の支払いが残った期間が長ければ修理も検討するんだけど
iPhoneの修理って時間かかる上に内部のデータも保証はしません
って言われるからなんとなく嫌いなんだよね~

前面の液晶割れた時には、翌日が友達の結婚式だったので
携帯どうしても必要だったから街の修理屋さんで液晶張り替えてもらって
約15,000円。

今回は幸い背面なので使用には影響なし。

増税されてお財布も引き締めなきゃいけないので、このままでもいいかな~と思ったんだけど

割れを放っておくと

・さらに割れる。
・割れたことにより衝撃吸収ができず内部基盤に衝撃がモロに伝わる。
・割れたところから水分やほこりが入り内部基盤が故障する。

とまぁあまりよろしくないご様子。
(町の修理屋さんのサイトが言ってることだからポジショントークではあるんだけど、可能性として無くはないよね)

なのでとりあえず2ヶ月もてば私の勝ちなので
とりあえずヒビさえコーティングすれば何とかなるんじゃないか!

というシロウト感丸出しの感じでレジンで補修してみることにしました☆

iPhoneの背面割れを自分で修復

今回使用するのはこちら。

100均で購入したレジン

100均で売ってたレジンです。

レジンって何?って感じですが、紫外線を当てると硬化する物質で
ハンドメイドアクセサリーに用いられるモノです。(それ以上の知識はありません。)

いざ塗ってみます。

レジンを乗せてみる

瞬間接着剤みたいなやや弾力のある液体。
出してから言うのもなんだけど、これもある種水分な訳で…?
内部に入ったらデータ飛んだりするのかしら…?

ま、出しちゃったモンは仕方ないから伸ばすぜ

プリンのスプーンでレジンを伸ばす

レジンがガラスに弾かれて水滴みたい

伸ばしてみるも、ガラスにはじかれて水滴のように丸くなるレジン。
ヒビの中まで入る様子は一切なし

日光に当てる

日光に当てながらレジンを伸ばしてヒビの補修

日光に当てて固めながら少しずつレジンを足してヒビの上を覆っていきます。

追いレジンをしまくったので完全に硬化するまでに1時間30分ほどかかりました。
(パッケージによると本来なら5~30分で硬化するらしい)

硬化したレジン

カバーをつけると違和感なくオシャレ

ヒビに沿って水滴状に硬化したレジンの丸みが愛らしく(笑)
下の方に色味のあるカバーをつけると
あえてのおしゃれ感に見えてくる不思議(自画自賛)

レジンで修復した結果は

とりあえず塗ってすぐの今
問題なく写真も撮れてネットもLINEもTwitterもできてます!(使い道ショボい)

これでさらにヒビ割れが進んだり
ヒビからの水やほこりが入り込むのは防げた(ハズ)

残るは衝撃吸収力の低下が問題なので
急場しのぎで100均のケースを使ってるけどしっかりガードするケース
買わなきゃな~

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今回はレジンでやってみましたが世の中にはこんな便利な商品もある事を合わせてお伝えしておきます。

 

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コメント

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